[nView ディスプレイ] モードでは、デスクトップを複数のマルチディスプレイ モードの 1 つで表示して、コンピュータに接続しているディスプレイ (モニタ) を有効に使うことができます。
[シングル] モードではデスクトップが 1 台のモニタに表示されます。
[クローン] モードではデスクトップが各ディスプレイに複製されます。
拡張モードでは、追加ディスプレイのデスクトップに単独で設定可能な追加スペースが表示されます。この追加ディスプレイには、デスクトップのアイテムを移動したりアプリケーションを割り当てたりできます。
このセクションには、システムに接続されているディスプレイの一覧が表示され、これらのディスプレイがどの GPU に接続されているかが示されます。使用するディスプレイを選択するには、このセクションを使用します。
非 SLI モードでは、各 GPU に対して最大 2 つのディスプレイを選択できます。
GeForce 8 シリーズ以降の GPU を使用した SLI モードでは、同じ SLI グループ内の GPU に接続されたディスプレイを最大 2 つ選択できます。4 方向の SLI モードでは、ディスプレイを駆動するために、ディスプレイ コネクタを 2 つ持つ GPU のみ使用できます。通常、同じスロット位置に並んだディスプレイ コネクタは同じ GPU に接続されています。
このセクションは、Windows の [画面の設定] ページと同様に操作でき、いくつかの追加機能も含んでいます。
このセクションでは、以下の操作を行うことが可能です。
アイコンをクリックしてドラッグし、ディスプレイ位置に合わせて配置できます。
アイコンを右クリックして [識別] をクリックすると、そのアイコンに対応するディスプレイを見つけることができます。
アイコンを右クリックして [プライマリにする] をクリックすると、そのアイコンに対応するディスプレイをプライマリ ディスプレイに指定できます。
「プライマリ」ディスプレイとは、デフォルトで Windows のタスクバー、システムのログオン メッセージ、およびアプリケーションが表示される場所です。
拡張モードをクローン モードに切り替えるには、ディスプレイ アイコンの 1 つを右クリックして、同じクローン グループに含めるディスプレイ (またはディスプレイ グループ) をポップアップ メニューから選択します。
クローン ディスプレイの 1 つをクローン元に指定するには、クローン グループを右クリックして、クローン元にするディスプレイをポップアップ メニューから選択します。
クローン モードを拡張モードに切り替えるには、ディスプレイ アイコン ボックスを右クリックして [拡張] をクリックします。
正確なディスプレイ検出: 古いディスプレイや検出されなかったディスプレイを検出します。
TV 強制検出: ディスプレイ リストに表示されていない接続済み TV を強制検出できます。
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