電源が入った状態のコンピューターにデジタル ディスプレイを接続すると (いわゆるホットプラギング)、ドライバーによってディスプレイが検出され、接続されたディスプレイの最近のレコードに基づいてマルチディスプレイ モードとディスプレイ解像度が設定されます。レコードが存在しない場合は、ドライバーによってデフォルト設定が適用されます。システム通知トレイには、変更が加えられたことを通知するポップアップ メッセージが表示され、設定を変更する機会が与えられます。このことは、ディスプレイの接続を解除 (つまりホットアンプラギング) した場合にも当てはまります。
また、コンピューターの電源を切ってから Windows Vista を起動し直したときに、前回の Windows セッションの後でディスプレイ接続が変更されていることがドライバーによって検出された場合も、ディスプレイの自動設定が行われます。
[nView ディスプレイ] モードでは、デスクトップをマルチディスプレイ モードの 1 つで表示して、コンピューターに接続しているディスプレイ (モニター) を有効に使うことができます。
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