NVIDIA、今秋のゲームの盛り上がりを目前に ターボチャージされたGeForce GTX 650 Tiを発売|NVIDIA
 

NVIDIA、今秋のゲームの盛り上がりを目前に ターボチャージされたGeForce GTX 650 Tiを発売

 
 

Keplerアーキテクチャー採用のGPUで価格は14800円*から- 『Call of Duty: Black Ops II』『Assassin's Creed III』 『Mech Warrior Online』『Hawken』などで最適なパフォーマンスを提供

2012年10月9日 - カリフォルニア州サンタクララ -NVIDIA(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO: ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は本日、14800円*(149米ドル)からという価格でNVIDIA® GeForce® GTX 650 Ti GPUを発表し、もうすぐリリースされる最新ゲームに備えて設備をアップグレードすべき大きな理由をゲーマーのみなさんに提供しました。

すべてのGeForce GTX GPUで基礎となっているNVIDIA Kepler™アーキテクチャーは、画期的なパフォーマンスとゲーム・テクノロジ、そして驚異的な省電力性を兼ね備えており、デスクトップパソコンでもノートパソコンでもグラフィックスを一新する性能を発揮します。GeForce GTXはGTX 650の109米ドルからGTX 690の999米ドルという価格設定になっており、今年、PCゲームにルネッサンスが巻き起こった原因のひとつとなっています。なかでもGTX 650 Tiは、“Titanium”エディション復活時にお約束したように、14800円(14米ドル)からという驚くほど安価な設定にもかかわらず、群を抜くパフォーマンスを提供します。

他の製品と同じように、GeForce GTX 650 Tiも、旧世代テクノロジに対してさまざまな面が大幅にアップグレードされています。たとえば、GeForce 9600 GTと比べると、新製品のGTX 650 Tiは、DX11や視覚効果をすべてオンにした状態でも、5倍以上のパフォーマンスを提供します (1)。ビジュアルも劇的に改善されていますし、1080pゲームもフルサポートされているため、ゲームのルック&フィールは一新され、GeForce GTX GPUでなければ得られない没入感抜群のゲーム体験ができます。

NVIDIA GeForce GTX 650 Tiは、ASL、ASUS、Colorful、ECS、EVGA、Gainward、Galaxy、Gigabyte、Innovision 3D、Jetway、Leadtek、MSI、Palit、PNY、Point of View、Sparkle、Zotacという世界トップクラスのアドインカード・サプライヤーから発売されます。

GeForce GTX GPUがゲームのプレイや体験をどれほど大きく変えるのかに関する詳しい情報は、www.nvidia.co.jpをご覧ください。そのほか、NVIDIAニュース&イベントにおいて、NVIDIA関連のニュース、会社や製品に関する情報、動画/画像など、さまざまな情報を提供しています。Flickrに用意したNVIDIAのページからは、GeForce GTX 650 Tiのほか、Kepler製品のラインナップすべての写真もダウンロードすることができます。

*NVIDIA GeForce GTX 650 Tiはメーカー希望小売価格14800円
(1)GPUの検証条件-Rampage IV Extreme(x79)、3960X-3.3GHz、8GB RAM corsair DDR3、SBIOSバージョン0803、GeForceドライバーR305。テスト環境は3D Mark Vantageの「Extreme」(PhysXはオン)、解像度1080pです。

About NVIDIA
1999年、NVIDIAによるグラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)の発明が、世界中の人々にコンピュータグラフィックスの可能性を認識させることとなりました。今日、NVIDIAのプロセッサはスマートフォンからスーパーコンピューターまでの幅広い製品に、またモバイル・プロセッサは携帯電話、タブレット、および車載インフォテインメント・システムに搭載されています。なかでもPCゲーム分野ではリアリティあふれる仮想空間の実現によって多くのゲーマーを魅了しています。専門的な分野では、映画製作における高度な視覚効果や3Dグラフィックスをはじめ、ジャンボジェット機からゴルフクラブにいたるまであらゆるものの開発に役立っているほか、より高性能なコンピューターを必要とする先端科学の研究者にも利用されています。NVIDIAが保有する特許は申請中のものも含めると5,000件以上に上っており、近代的なコンピューティング技術の基礎となっているものも数多く含まれています。当社の詳細についてはwww.nvidia.co.jpまたは日本語サイト//www.nvidia.co.jpをご覧ください。

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本参考情報に記載されている記述の中には、Keplerアーキテクチャ、GeForce GTX 650 Ti GPUに関する特許の影響など、これらに限らず、将来予測的なものが含まれており、予測とは大幅に異なる結果を生ずる可能性があるリスクと不確実性を伴っています。これらのリスクと不確実性に関してはこれらに限らず、世界的な経済環境、サードパーティーに依存する製品の製造、組立、梱包、試験、技術開発および競合による影響、新しい製品やテクノロジの開発あるいは既存の製品やテクノロジの改良、当社製品やパートナー企業の製品の市場への浸透、デザイン、製造、あるいはソフトウェアの欠陥、ユーザの嗜好および需要の変化、業界標準やインターフェースの変更、システムを統合する際の当社製品および技術の予期せぬパフォーマンスの損失などがあり、その他のリスクの詳細に関しては、Form 10-Qの2012年7月29日を末日とする会計年度レポートなど、米証券取引委員会(SEC)に提出されているNVIDIAの報告書に適宜記載されます。 これらの将来予測的な記述は発表日時点での見解に基づくものであり、NVIDIAはこれらの記述を更新する一切の義務を負いません。

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