NVIDIA Reflex が『コール オブ デューティ ウォーゾーン』に対応

システム遅延 (しばしば「入力ラグ」とも呼ばれる) は、ゲームプレイの応答性に影響を与える主要因の 1 つです。オンライン プレイ時にシステム遅延が低いと、競争力が向上し、勝利する可能性が高まります。

大勢の GeForce ゲーマーのためにシステム遅延を低減するべく、NVIDIA Reflex を開発しました。現在、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』および『コール オブ デューティ ウォーゾーン』のシーズン 6 アップデートにて利用可能です。さらに、『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』にも、リリース時から対応予定です。

[Options] --> [Graphics] --> [NVIDIA Reflex Low Latency] で有効化するだけで、『モダン・ウォーフェア』および『ウォーゾーン』でのシステム遅延を最大 13% 低減し、応答性を高めることができます。

NVIDIA Reflex は、GeForce GTX 900 シリーズ以降のすべての GeForce GPU で動作します。GeForce Experience から最新の Game Ready ドライバーを、Battle.net から『コール オブ デューティ』アップデートをダウンロードおよびインストールすると、この画期的なテクノロジをオプション メニューから有効化できます。

GeForce RTX グラフィックス カードではさらに [On+Boost] オプションが追加されます。このオプションを利用すると、GPU の節電機能が無効になり、顕著な CPU バウンド シナリオにおいてシステム遅延のさらなる低減が可能です。

NVIDIA Reflex やシステム遅延に関する各詳細については、NVIDIA Reflex の詳細をご確認ください。

GeForce.com では、Reflex の詳細や、他のゲームにおける NVIDIA Reflex の対応開始日について、今後もお知らせしていきます。ご期待ください。

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