昨年 9 月、『オーバーウォッチ』、『Valorant』、『フォートナイト』などの対戦ゲームでシステム遅延を短縮する、NVIDIA Reflex という新しいテクノロジを導入しました。 このテクノロジに加え、Reflex Latency Analyzer という遅延測定のための革新的なツールを備えた、360Hz G-SYNC e スポーツ ディスプレイも導入しました。 Analyzer に関するコミュニティのフィードバックに耳を傾け、遅延時間の測定をより簡単かつ正確に行うことができるソフトウェア機能を多数実装しました。まず、Reflex Latency Analyzer からの遅延ステータス情報を含め、すべてのパフォーマンス監視データを CSV ファイルに記録できるようになりました。 次に、Reflex Latency Analyzer ユーザーは、平均値を取るサンプルの数を選択し、必要に応じてその平均値をリセットできるようになりました。使用開始するには、[Alt+Z] - >[設定] -> [パフォーマンスの監視設定] を押してキーをバインドし、設定を変更します。