GTC 2025 AI カンファレンスの行動規範
NVIDIA GTC のすべての参加者 (出席者、スポンサー、展示者、イベント会場スタッフ) には、性別、性同一性と性表現、性的指向、能力、身体的特徴、体格、人種、民族性、国籍、年齢、宗教、社会経済的地位、政治的意見、テクノロジの選択、その他の個人的特徴に関係なく、すべての参加者にとって GTC を害のないイベントにすることが求められます。GTC の主催者は GTC を害のないイベントにすることに専心するものとします。形態を問わず、カンファレンス参加者のハラスメントや差別を許容しません。NVIDIA はこの規範を守り、誰にとっても安全で生産的な環境となるよう、すべての参加者に協力を求めます。
NVIDIA は、カンファレンスの全会場とカンファレンス関連のソーシャルイベントだけでなく、NVIDIA のカンファレンスデジタルプラットフォームでも NVIDIA の行動規範に従うことを参加者に求めます。
苦情を申し立てる方法
NVIDIA のスタッフとボランティアがあらゆる問題に対応するために待機しています。イベント中、対処が必要と思われる状況があれば、スタッフとボランティアに助けを求めることができます。
迷惑行為を受けるか、他の誰かが迷惑行為を受けていることに気付くか、その他の懸念事項がある場合、直ちにカンファレンススタッフにお声掛けください。あるいは、GTC_registration@nvidia.com
にメールでお問い合わせください。匿名を望むか、イベント中、即座の措置を必要としない場合、秘密が守られる第三者のホットラインを利用し、匿名で正式な報告を提出することもできます。カンファレンス期間中に行われた報告には 24 時間以内に回答します。カンファレンス期間中ではないときに行われた報告には 2 週間以内に回答します。
ハラスメントと差別的行為の形態には以下のものが含まれますが、それらに限定されません。
- いじめ
- 個人への攻撃または人格を貶める行為
- 講演やその他の進行を継続的に妨害する行為
- 性的な言葉や画像
- 性差別、人種差別、排他的な冗談、参加者を侮辱したり貶めたりする行為
- 口頭での攻撃的なコメント
- 意図的な威圧
- ストーカー行為や尾行
- 嫌がらせのための写真撮影や録音
- 不適切な身体接触や歓迎されない性的関心
- 不当な直接的メッセージ
- 個人情報の収集または公開
NVIDIA の行動規範に違反した場合の結果
迷惑行為を止めるよう求められた参加者には直ちに従うことが求められます。
参加者が迷惑行為を行った場合、カンファレンスの主催者は、加害者に警告する、返金なしでカンファレンスから退場してもらう、将来のカンファレンスへの参加を禁止する、加害者の所属機関や資金提供機関に事件を報告する、地元の警察に事件を報告するなど、主催者が適切と見なす措置を取ることができます。「ただの冗談です」という言い訳は受け入れられません。人の感情を害する意図がなくても行動は迷惑行為になる場合があります。措置が取られた場合、反論の機会が与えられます。
スポンサーの皆様へ: 性的、人種差別的、あるいはそれら以外で不快な性質の画像、アクティビティ、その他のマテリアルを使用しないでください。スポンサーの代理とスタッフ (ボランティアも含め) には性的な服/ユニフォーム/コスチュームを着ることと、それ以外の方法で性的な環境を作り出すことが禁止されます。この規範は公式スポンサーと、ブランディングとしてカンファレンスの名前を使用するあらゆる組織の両方に適用されます。
また、GTC の多様性と包含性に関する声明をお読みください。この行動規範は Geek Feminism wiki とその他の組織の指導を受けて作成されています。更新日: 2024 年 10 月