3DCG 制作のプロジェクトでは、複数のアプリケーションを連携させるワークフローが一般的です。しかし、アプリケーション間のデータ構造の違いにより、情報の受け渡しが不十分で再現性に問題が生じることがあります。この課題に対しては、OpenUSD を共通交換フォーマットとして活用し、必要な情報を自作のエクスポーターとインポーターを実装して USD ファイルに追加することで解決が可能です。本講演では、その具体例と実装のポイントを紹介します。
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レベル: 言語: Japanese
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