メモ: 上級ユーザーでディスプレイ タイミングとその影響についての知識を有している場合のみ、このページを使用してください。
このページは、カスタム解像度をディスプレイに適用するために使用されます。ディスプレイに必要な解像度が Windows で提供されていない場合に便利です。
このページでは、以下を行うことができます。
カスタム解像度を作成する
[カスタム解像度の作成] をクリックして、[カスタム解像度の作成] ダイアログ ボックスでカスタム タイミングを指定します。各オプションについては、「[カスタム解像度] ダイアログボックス」を参照してください。
作成されたカスタム解像度は、チェックマークが付いた状態で [解像度] ボックスに表示されます。また、[解像度の変更] ページの [解像度] ボックスにも表示されます。
既存のカスタム解像度を編集する
[解像度] リスト ボックスで、編集するカスタム解像度をクリックし、編集アイコンをクリックするかキーボードの Enter キーを押します。[カスタム解像度の作成] ダイアログ ボックスが開き、設定を編集できるようになります。各オプションについては、「[カスタム解像度] ダイアログボックス」を参照してください。
既存のカスタム解像度を削除する
[解像度] リスト ボックスで、削除するカスタム解像度をクリックし、削除アイコンをクリックするかキーボードの Delete キーを押します。
メモ: 現在適用されているカスタム解像度は削除できません。
既存のカスタム解像度のエクスポート
[解像度] リスト ボックスで、エクスポートするカスタム解像度の横にあるファイル アイコンをクリックします。表示された [設定のエクスポート] ダイアログ ボックスを使用して、XML 形式のファイルに設定を保存します。
ディスプレイに表示されない解像度を有効にする
このチェック ボックスをオンにすると、Windows の [このモニタで表示できないモードを隠す] チェック ボックスがオフになります。[解像度] ボックスで、サポートされていない解像度がすべて選択可能になります。